Note

The Funtoo Linux project has transitioned to "Hobby Mode" and this wiki is now read-only.

Difference between revisions of "Translations:Wolf Pack Philosophy/2/ja"

From Funtoo
Jump to navigation Jump to search
 
Line 1: Line 1:
'''Funtooコミュニティの哲学は「狼の群れ」の比喩を用いて最もよく言い表されます。'''Funtooコミュニティにおいて、私たちは皆Funtooのユーザーです。[[User:Drobbins|BDFL]] でさえ、自らをなによりもまずFuntooの'''ユーザー'''であると考えています。時として、私たちは「開発者の帽子」をかぶってFuntoo Linuxに貢献し、改善やバグ修正を行うかもしれません。しかし、私たちはFuntooのユーザーであるという事実との結びつきを決して失いません。そのことが私たちを冷静にします。また、私たちはユーザーとしてFuntoo Linuxを使う上での'''体験'''に集中し、狼の群れのように'''共通の体験'''に参加するユーザーコミュニティです。ゆえに、それが重要なのです。私たちの技術的な開発成果と文書は常に共通の体験をより良くすることを中心としています。
'''Funtooコミュニティの哲学は「狼の群れ」の比喩を用いて最もよく言い表されます。'''Funtooコミュニティにおいて、私たちは皆Funtooの'''ユーザー'''です。[[User:Drobbins|BDFL]] でさえ、自らをなによりもまずFuntooの'''ユーザー'''であると考えています。時として、私たちは「開発者の帽子」をかぶってFuntoo Linuxに貢献し、改善やバグ修正を行うかもしれません。しかし、私たちはFuntooの'''ユーザー'''であるという事実との結びつきを決して失いません。そのことが私たちを冷静にします。また、私たちはユーザーとしてFuntoo Linuxを使う上での'''体験'''に集中し、狼の群れのように'''共通の体験'''に参加するユーザーコミュニティです。ゆえに、それが重要なのです。私たちの技術的な開発成果と文書は常に共通の体験をより良くすることを中心としています。

Latest revision as of 07:57, August 26, 2022

Information about message (contribute)
This message has no documentation. If you know where or how this message is used, you can help other translators by adding documentation to this message.
Message definition (Wolf Pack Philosophy)
'''The philosophy of the Funtoo community can best be described using the analogy of a ''wolf pack''.''' In the Funtoo community, we are all '''users''' of Funtoo. Even the [[User:Drobbins|BDFL]] considers himself to be a '''user''' of Funtoo, first and foremost. Sometimes, we may put on our 'developer hat' and contribute and improvement or bug fix to Funtoo Linux, but we never lose our connection to the reality that we are '''users''' of Funtoo. That keeps us grounded, and is important, because as users we are focused on the '''experience''' of using Funtoo Linux, and we, like a wolf pack, are a community of users participating in a '''shared experience'''. Our technical development work and documentation is always centered around improving this shared experience.

Funtooコミュニティの哲学は「狼の群れ」の比喩を用いて最もよく言い表されます。Funtooコミュニティにおいて、私たちは皆Funtooのユーザーです。BDFL でさえ、自らをなによりもまずFuntooのユーザーであると考えています。時として、私たちは「開発者の帽子」をかぶってFuntoo Linuxに貢献し、改善やバグ修正を行うかもしれません。しかし、私たちはFuntooのユーザーであるという事実との結びつきを決して失いません。そのことが私たちを冷静にします。また、私たちはユーザーとしてFuntoo Linuxを使う上での体験に集中し、狼の群れのように共通の体験に参加するユーザーコミュニティです。ゆえに、それが重要なのです。私たちの技術的な開発成果と文書は常に共通の体験をより良くすることを中心としています。