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'''Funtooコミュニティの哲学は「狼の群れ」の比喩を用いて最もよく言い表されます。'''Funtooコミュニティにおいて、私たちは皆Funtooのユーザーです。[[User:Drobbins|BDFL]] でさえ、自らをなによりもまずFuntooの'''ユーザー'''であると考えています。時として、私たちは「開発者の帽子」をかぶってFuntoo | '''Funtooコミュニティの哲学は「狼の群れ」の比喩を用いて最もよく言い表されます。'''Funtooコミュニティにおいて、私たちは皆Funtooのユーザーです。[[User:Drobbins|BDFL]] でさえ、自らをなによりもまずFuntooの'''ユーザー'''であると考えています。時として、私たちは「開発者の帽子」をかぶってFuntoo Linuxに貢献し、改善やバグ修正を行うかもしれません。しかし、私たちはFuntooのユーザーであるという事実との結びつきを決して失いません。そのことが私たちを冷静にします。また、私たちはユーザーとしてFuntoo Linuxを使う上での'''体験'''に集中し、狼の群れのように'''共通の体験'''に参加するユーザーコミュニティです。ゆえに、それが重要なのです。私たちの技術的な開発成果と文書は常に共通の体験をより良くすることを中心としています。 |
Revision as of 03:48, August 23, 2022
Funtooコミュニティの哲学は「狼の群れ」の比喩を用いて最もよく言い表されます。Funtooコミュニティにおいて、私たちは皆Funtooのユーザーです。BDFL でさえ、自らをなによりもまずFuntooのユーザーであると考えています。時として、私たちは「開発者の帽子」をかぶってFuntoo Linuxに貢献し、改善やバグ修正を行うかもしれません。しかし、私たちはFuntooのユーザーであるという事実との結びつきを決して失いません。そのことが私たちを冷静にします。また、私たちはユーザーとしてFuntoo Linuxを使う上での体験に集中し、狼の群れのように共通の体験に参加するユーザーコミュニティです。ゆえに、それが重要なのです。私たちの技術的な開発成果と文書は常に共通の体験をより良くすることを中心としています。